令和4年2月17日 第10回IERセミナー を開催しました。<大学院生>
日時
2022年2月17日(水)14:00~16:00
演題
1) Study about the process for serious struggles at their own reconstruction for small and medium-sized enterprises by Fukushima Dai-ichi nuclear power plant accident.
(庄司信利 共生システム理工学研究科 環境放射能学専攻博士前期課程1年)
2) Measurement of radiation distribution by a Compton Camera at the Hamadori area.
(河原梨花 共生システム理工学研究科 環境放射能学専攻博士前期課程1年)
3) Monte Carlo Simulation of Nal Detector for Airborne Monitoring Survey
(Sam KOH Boon Kiat 共生システム理工学研究科 環境放射能学専攻博士前期課程1年)
4) Application of Extraction Chromatographic Resin for 236U and Other Uranium Isotopes Measurement in Environmental Samples
(Md. Ferdous Alam 共生システム理工学研究科 共生システム理工学専攻博士後期課程3年)
環境放射能研究所(IER)では、所属研究者同士の交流、研究内容の研鑽を目的に、所属研究者による研究成果報告会「IERセミナー」を定期的に行っています。
2月17日に開催した令和3年度第10回IERセミナーでは、福島大学大学院共生システム理工学研究科の4名がそれぞれの研究課題の進捗報告を行い、研究者、大学院生ら22名が参加しました。
M1の学生にとって初めての報告となりましたが、それぞれ英語にて説明を行いました。研究者、大学院生ら22名が参加しました。
発表後には、指導教員や他の分野の研究者から意見やアドバイスが多々挙げられ、活発な質疑応答が行われました。