令和4年9月30日 学位記授与式が行われました。

福島大学学位記授与式が行われ、IERで学ぶ学生が博士課程修了の日を迎えました。

バングラディッシュからの留学生フェルドウス・モハメド・アラムさんは、難波謙二教授、イスマイル・ラハマン准教授、高貝慶隆教授の指導のもと固相抽出システムを用いた水系マトリックスからの放射性核種の選択的分離について4年間研究を続け、博士号を授与されました。

また、研究科在学中の研究において、精力的に論文を執筆し投稿したことが評価され、学長賞を受賞しました。
学位記を手にしたフェルドウスさんの晴れやかな笑顔がとても印象的でした。 おめでとうございます!

ラハマン准教授と学位記を手にするフェルドウスさん
難波所長と一緒に
IER4階ラハマン研究室のメンバーと。